先日、豊洲市場前駅で下車して、
豊洲市場に行ってまいりました。
その時のゆりかもめに乗った体験談と、
豊洲市場前駅で降りた後の風景などを
写真を交えてご案内しようと思います。
まだまだ大型クレーンなどで工事がつづいている豊洲市場周辺。
筆者の記事が参考になれば良いと思います。
ゆりかもめ有明駅→豊洲市場前駅
豊洲市場前駅は工事個所も多く、バスが停められませんし駐車場も無いということで、ゆりかもめで有明駅からゆりかもめに乗って、豊洲市場前駅まで2駅間移動します。
そもそもゆりかもめは電車なのか?モノレールなのか?なんて言う疑問も浮かびましたが・・・新しい無人移動手段の乗り物。だということで、納得するほか無いようでした!^^
まあ、そのことは置いておいて・・・
駅のホームは凄くきれいで、安全面でも、2重にドアがあり、乗り込んでみても、つかまるところも沢山あり、揺れても安定感がありました。
レールの上を走る形での運行なので、高い位置にもかかわらず、足元に不安はありませんでした。
窓は比較的大きく、周りの景色が良く見えて、気分も良く、開放感があります。
有明駅から豊洲市場前駅までは2駅。¥190。
乗車時間にして約7~8分ほど。
↑ 豊洲市場前駅の改札を出ると・・・
↑ もう目の前が豊洲市場でした。
豊洲市場まで目の前
↑ まだまだ工事中の場所が目立ちますが、物販店舗街区や、飲食店街3か所は、絶賛営業中です。
そもそも、豊洲市場前駅は、豊洲市場に行くために造られた駅です。
目の前なのは当たり前っちゃー当たり前ですね!!^^
駅の改札を出て、360度見まわせば、3か所の大きな区画に分かれた豊洲市場の建物がありますので、順路に沿って見学できるわけです。
筆者が訪れたのは、平日でしたが、物販店舗街区(通称魚がし横丁)は結構混みあっていました。
ですので、土曜日、日曜日の週末や祭日はもっと混みあうことは予想できますので、行くなら平日がおすすめです!
↑ もっともっと発展しそうな工事中の風景を眺めながら・・・
横を見ると、
↑ 市場までひたすらに続いている歩道があります。
↑ 手前に青果棟までの入り口がありましたが・・・いったん素通りして、7街区まで行くことにしました。
それが順路らしく、みんながそちらに歩いていくので、筆者はそのあとをくっついていくのみです。^^
↑ この通路を降りると飲食店街に行けるとの事でしたが、まだ時間が早かったため、見学から先にしまして、7街区まで行きましたので、こちらは使っていません。
↑ ひたすら順路に沿って歩きます。
↑ 見えている建物が6街区(物販店舗街区)の建物です。
7街区のセリの行われている場所
↑ 一足遅かったようで、セリはもうすっかりおわっておりまして・・・
後片付けもあと少しという所で見学場所に着きました。
見学場所には・・・
↑ 実際にセリで使う手やりの仕方と説明が書かれた立派な看板?が見学場所にはでかでかとありました。
説明書きを読むと、東京都の水産と青果の卸売りに使う手やりはこのやり方で統一されているということですね!
地方によって違うのか?興味深いところですが・・・
もし違うとすれば、地方から、この豊洲市場に買いに来る人は戸惑ってしまいますのでおそらく共通のものなのでしょう。
さあ!ここからは豊洲市場の裏側へ!
裏側に案内されてからの関連記事
↓ ↓ ↓
この、7街区のセリの見学ブースからさほど離れていない場所で、スタンプラリーのハンコを見つけて押しているところを親切なお兄さんに声をかけられ、裏側に案内されました!!^^
おそらく、裏から案内されなければ順路をたどってまっとうなご案内も出来たかとは思いますが・・・
↑ 6街区の楽しみ方やお店の情報はこちらをクリックしてください。
↑ 表側から見ると、写真の通路を通ってまっすぐに進んだところが6街区です。
筆者も帰りはその通路を通りましたので写真はありませんが確かです!^^
その後、青果棟(5街区)にも行きましたが、時間も遅く(お昼近い時間)だったのもありますが・・・
元々青果は豊洲市場ではなくて太田市場ですので取り扱いがあまりないですし、一般客は購入できるお店がありませんでした。
何種類かの野菜を取引しているということです。
ただし、各エリアにはスタンプのほかにも・・・
↑ 写真のようにマンホールのコレクションがありました。
各エリア別に真ん中の絵柄が違います。
エリア別の拘り抜いたマンホールが並んでいるのでしょう。見本として各エリアに揃っていました。
お越しの際はそのあたりも注目してみてください!!^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゆりかもめに乗って豊洲市場に着いてから、7街区のセリの場所までを記事にまとめました。
時系列としては一番最初ですが、関連記事をお読みになれば全容が明らかになります。
せっかく訪れる豊洲市場ですので、食べ物以外にも楽しみ方を見つけるのに参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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