先日、18歳のうちの娘が、無事に自動車教習所を卒業しました。
さて、そうなると、この次にやるべきことは、
運転免許センターにて免許証を貰わなければ、実際に車の運転はできません。
教習所を卒業しただけでは、
まだ、車を運転する資格が無い訳ですから、
運転免許センターに資格を取りに行くことが必要になるわけです。
そこで、実際に、うちの娘の体験を通して、
運転免許センターでどのような流れで免許証の交付をしたのか、
記事にしていこうと思います。
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幕張運転免許センターで!!
免許証の交付を受けるまでの所要時間は?
免許センターの受け付けはAM8:30~でした。
うちの娘は、AM8:00には、免許センターに着き、必要書類に書き込みをして、受付前に並んだのはAM8:25。
この時間が、おそらく、最速で免許証を受け取る時間だと思って間違いないでしょう。
その時点で、娘の前に並んでいる人の人数は15名ほど。
さて、ここから、何時に貰えるか・・・
あら? なぜだか娘の受験番号は58?
前に並んでいる人が15名ほどなのになぜだろうとは思いましたが・・・
まあ、その番号のついた席に座ればよいので問題なし。
受付をしてから、席について、結構待つ時間があったようです。
この待ち時間に、テスト勉強をしていたようです。
筆記試験を受けて、その結果が発表されるのが、時間を聞いたら、AM10:40だということでした。
電光掲示板に、受かった人のみ、番号がでます!!
うちの娘、見事一回で合格です ♪♪
やりました!!
筆記試験に受かってからその後
ここから先は、免許証を発行してもらうための手続きです。
視力検査・・・これは、メガネやコンタクトをしている人は、したままで測ります。
またこの光る視力検査の機械がなんだか見づらくて・・・
余談ですが、わたしが、前回、免許証の更新をしたときは、規定の両目で0.7以上が怪しいので、別室で、紙の昔ながらの視力検査をやり直しさせられました。汗!
ここで、視力が規定値に行かない場合は、筆記試験に受かっても、免許証は貰えないことになりかねないので、気をつけましょう。
うちの娘も、無事?ちょっと怪しかったみたいですが、パスできたようです。
怪しいなと思いましたら、眼科やメガネ屋さんで視力検査をしてもらい、眼鏡を持参することをお勧めします。^^
そして、免許証用の写真撮影。
その場で、筆記試験の後に撮るので、化粧直しも何もできなかった!!と、写真写りの悪さを嘆いていたのは スル~~です。
ここまで来たら、後は、免許証が出来て貰うのを待つばかり。
その待っている間に、うちの娘は、交通安全協会に入ったらしいです。
協会に入るのは、任意だから、入らなくても良いのだが、娘は思うところがあったらしく、入ったようです。
いよいよ名前を呼ばれて、免許証を貰い、帰る前に、出口付近の階段のところや、窓際に設置してある暗証番号確認の機械に、暗証番号の照合を済ませてから、帰るように言われます。
機械は全部で10台近くあるので、あっという間に照合を終えて、出てきたのが、正午でした。
平日でも凄い人であふれている免許センターです。
娘がどこにいるのかわからなくて、探すのに苦労しました。汗!
さて、帰りはお祝いに何食べようか?
流石に、運転は保険に入ってからでないと、させられませんが、早く運転したいらしいですね!!
それもこれも、免許が取れたから言える事です。
親としては、事故だけには気を付けてほしいですね。
そして、ちょうど娘と合流した直後に、学校のチャイムのような音が免許センターから鳴りはじめました。
正午の鐘ですね!
思わず、学校の授業終わりを連想して少しおかしくなって笑ってしまいました。
免許センターって、チャイムまで鳴らすのですね~~
まとめ
いかがでしたでしょうか?
何だか実況中継の様になってしまいましたが・・・まとめますと・・・
免許証をセンターで早く取得したいのなら、朝一に行くことがおすすめです。
万が一、どこかで不備があっても、午前中ならば、その日のうちに修復できるからです。
午後からでも、空いていれば早くもらえるとの事を聞きましたが、受付してからの流れは同じなので、所要時間は変わらないと思います。
そこから修復と言っても、その日のうちに終わらない可能性大です。
娘が卒業した教習所では、午後から行くように言われてもいたらしいですが、大学の授業の関係で、この曜日の午前中しか行けない!と、午前中の取得を目指しました。
免許センターは、土曜日はお休みですが、日曜日は開いてます。
ただ、新規取得はできないようで、運転免許の更新のみしか受け付けていないと・・・(娘情報です。)
4月からは、生活環境が変わり、平日は行ける人は少ないかと思いきや、結構駐車場も一杯で、驚きました。
いずれにしろ、時間には余裕をもって行くことをお勧めします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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