トイレの手洗いや、洗面化粧台の水垢・・・
落とすのに困っていませんか?
筆者の自宅でも、ズーッと、取りきれずにとどまり続けている
水垢があります。
アトピーの娘の為に、有害な臭いを出す、
いかにも人体に悪影響ですよ!
な、塩素系の洗剤は使わないことを
心がけているので、今回も、
ナチュラルクリーニングで洗面台の水垢掃除を
しようと思います。
↑ 筆者が今までお掃除してきた体験談が詰まっている、
ナチュラルクリーニング関連のまとめ記事です。
ぜひぜひ参考になさってください!!
今回使用するナチュラルクリーニング用洗剤は?
毎回、ナチュラルクリーニングをする時に大活躍してくれる強ーい味方!
筆者の愛する洗剤たちを紹介します。笑。
1):重曹
これは、粉でも使いますしスプレーにして吹きかけても使います。
2):クエン酸
こちらは、ペースト状のものとスプレーにしたもの2種用意します。
今回使用する洗剤は主にこの2種類の洗剤です。笑。
この2種類で、どこまで頑固な水垢が落とせるか・・・
挑戦してみます!!
洗面台の水垢落とし
水垢の汚れはアルカリ性です。
汚れを落とす場合は、反対の性質のもので中和させると
落とし易くなります。
*下記に、家庭にありそうな酸性の品を、【【強い順に表示します】】
①、サンポール (トイレの洗浄剤)
②、クエン酸 (100円ショップにも置いてます)食品にも使えて安全な物ですね。
③、お酢 (軽度の水垢なら、十分に効果があります)
まず、①の サンポール(市販の塩素系漂白剤)ですが・・・
筆者の自宅には買い置きがありません。
塩素系漂白剤は、換気が必要なほど臭いがきつく、
人体にいかにも影響大です!
と言わんばかりの強烈な臭いを発します。
筆者の娘はアトピーですが、もう一人の娘は、もう良くなったとはいえ、小児ぜんそく持ちでした。
ですので、なるべく、ナチュラルクリーニングを心がけていますので、ナチュラルクリーニング洗剤で落ち切れない汚れは、ほぼ、諦めることにしております。
よほど見栄え的にも悪くなりましたら、買い替えた方がマシ!!
くらいの、意気込みをもって、娘や家族の人体の影響の方を優先しています。
という事で、①は、ここでは、論外とさせていただきます!
②、クエン酸!!
主に、このクエン酸を使うのが筆者の自宅流です!!笑。
こちらのクエン酸スプレーは、水350ml:クエン酸5g で作りました。
今回、綺麗にしたい洗面台は、トイレの洗面台と(手洗い)洗面化粧台の洗面台です。
まず、トイレの手洗いの汚れ具合ですが・・・
さすがに、一家人が毎日使いますので、すぐに汚れます。
プラス・・・ここのところの梅雨のジメジメも重なり・・・
だいぶ、不味いことになっております。汗!
まあ、毎回使う毎に、拭いて綺麗にしておく家族ではありませんので・・・諦めてお掃除します。笑。
重曹スプレーをかけてから、手垢が付いていそうなところ・・・主に蛇口の取って付近を磨きます。
ある程度綺麗になりましたので、洗面器の中の部分にも重曹スプレーをかけて、酸性の成分の汚れをふき取ります。
この拭き取り用の布ですが・・・デニム生地の切れ端などがあれば、良く落ちますよ!!
その後、クエン酸スプレーを吹きかけて少しふき取ってみましたが・・・
良く落ちないようでしたので、キッチンペーパーにクエン酸をしみこませて、クエン酸パックを!!
放置時間1時間。
その間に、洗面化粧台の方に!!
洗面台の方も、結構よごれていますね!!汗!
こちらも、同じように、重曹で手垢などの汚れ掃除をしてから、クエン酸を吹きかけてお掃除しました。
洗面台の方は・・・いかがでしょう?
蛇口の部分などは、水垢や、手垢がスッキリとれて、ピカピカに!
洗面器の部分は、だいぶきれいにはなりましたが・・・まだ、完璧とはいきませんね~~
ナチュラルクリーニングの限界でしょうか?
トイレの手洗いの方も・・・結構頑張ったのですが・・・
完璧とまでは行かないかな~~?
蛇口の部分などは、築20年の物にしては、綺麗になりましたが・・・
洗面器はやはり、写真手前の方がまだ水垢が残ってしまっていますよね~~~
ペースト状のクエン酸と歯ブラシで擦ってみましたが、それでも、写真のように、手前の水垢は頑固にこびりつき、残ってしまいました。
これが、強い塩素系の洗剤なら落ちるのでしょうか??ここまで頑固ならサンポールでも無理なのでは?(使いませんが・・・笑)
気にして、少しずつお掃除していくことにします。
なかなか、毎日のこととなると、追いつかないのが現状ですが・・・
家族の為と思い、頑張ってみようと思います。
クエン酸パックをする前と比べると、格段に綺麗にはなりましたが・・・
まだまだ頑張りガイがありますね!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、若干の不満足な点も記事にしましたが、
ナチュラルクリーニングとはいえ、完璧ではありません!
汚れる前の予防の方に重点を置かなければ、汚れてからお掃除しても、元の綺麗さには戻らないことの方が多いです。
こうなる前に、予防を心がけたいものですね!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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