梅雨も明けて、暑い夏が到来ですね!
筆者の自宅の西側は、西日がもろに直撃するせいで、
夕方には、部屋の温度が急上昇します。
一番暑いと言われる時間帯よりも、
夕方の西日による温度が急上昇の時間が一番暑いくらいです。汗!
今年は、梅雨が長かったので、8月9月・・・
この二か月を乗り越える為、西側の出窓に一工夫しました!
↑ 筆者が今まで生活改善してきた、体験談が詰まっている、
ナチュラルクリーニング関連のまとめ記事です。
ぜひぜひ参考になさってください!!
暑さ対策グッズを100均で!笑。
筆者がいろいろ調べて、とにかく8月9月の、2か月間を凌げれば良しとしようと思いついたのが、キッチンなどで使う家庭用アルミシートを窓に貼って、少しでも、暑い熱を窓から入ってこないようにするという事です。
そこで、100均まで、お買い物に行きました。
↑ 先ずは、アルミシートを購入。
90×160の大きさがありましたので、これ一つで、切って貼り付けたら、西側の出窓には足りそうな大きさです。
後は、アルミシートを貼るための両面テープですが・・・
どうせ2カ月後には剥がしますので、剥がせるタイプの両面テープと、養生テープを購入しました。
以上でコスト¥432。
エアコンの電気代と、エコを考えると、このくらいの金額で妥当でしょうか?笑。
アルミシートは、家の内側の窓に貼っても意味が無いと言いますか・・・
家の外側に貼って熱を遮断することが重要です。
内側から貼った場合は、熱が窓との間に籠ってしまい、かえって危険行為になりかねませんので、筆者はこの暑い時期の2か月弱を乗り越えられれば良いと考えまして、家の外側に貼りました。
で、窓ガラスに直接貼りますから、剥がしやすい両面テープと養生テープで万が一雨に打たれても取り換えが効きやすい粘着効果はさほど期待しない物をわざと選びました。
その方が、綺麗に剥がせますしね!笑。
断熱材アルミシートを窓に貼ってみました。
アルミシートを窓に貼りますが、その前に、出窓を外側から一度綺麗に窓枠まで拭き掃除をしました。
埃や雨による汚れが付いていると、テープが直ぐ剥がれてしまうのを防ぐためです。
そしてから、横と縦の寸法を測りました。
横は30センチメートルほど。
縦は105センチメートルほど。
という事は、4枚の窓に上手く切れば100円分のアルミシートで足りてしまう計算です。
おぉ~~
かなり経済的に得した気分です!!笑。
↑ アルミシートを、横幅30センチに切って、そのところどころに、裏側数か所両面テープを貼って行きます。
上には、雨などの水や水分が入らないように養生テープで止めます。
ですので、側面数か所のみ両面テープを使用すれば、これで、よほどの台風や嵐が来なければ2か月・・・
持ってくれるといいな~~~!
と考えます。笑。
今回筆者が使用したのは、裏面が発泡シートの物です。
裏面を補強して透明のガムテープなどで貼り付けると更に耐久強度が増します。
筆者は8月と9月のとりあえずの2か月間の遮光を考えて補強はしませんでしたが、この試みが上手くいけば、冬のエコも考えたいと思いますので、補強する工夫も必要かと思います。
今年の梅雨は長かったので、今後の雨はもう要らないという事で、晴れて暑い日ばかりが続くと見越してのアルミシート貼りです。
銀色でぎらぎらしたイメージなので、家の内側が暗くなってしまうかと思いましたが・・・
心配したほどは暗くならずに、かえって、日の光をちょうど良い具合に遮断してくれて、部屋の中が涼しげになりました。
明日から8月が始まりますが、7月最後の日に、こうして窓に暑さ対策が出来ましたので、昨年の電気代金と今年の電気代金を比べてみて、いったいどのくらいエコになっているのかが、楽しみです。
残りの窓や掃き出し窓にもエコ対策・・・暑さ対策を施して、電気代節約に励みたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、梅雨も明けて、途端に暑くなってきましたので、暑さ対策を筆者の家の西側の出窓に施してみました。
これが、電気代が100均でお金をかけた分以上に安くなって初めて良しと思える・・・
まだ、結果が分かるのはひと月以上先ですが・・・
楽しみにしていたいと思います。
まずは、アルミシートを施したことによって、窓からの日差しがまぶしくなくなったことを実感しています。
やはり、夏の日差しはまぶしいですね!
窓越しの紫外線よけに、一役買ってくれていると思えば、嬉しいかもしれませんね!!
カーテンをつけていても、結構紫外線は入り込んできていますので、今後の日よけ対策にもアルミシートは活躍してくれそうです。
皆様も、ぜひ、暑さ対策にいかがでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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