レンジ周りの油汚れと壁の掃除に洗剤のおすすめナチュラルクリーニング

ガスレンジの掃除 生活改善体験談

ガスレンジの掃除

先日より、アトピーの子どもを持つ筆者が、

肌荒れや手荒れを予防できて、環境にも優しい洗剤。

ナチュラルクリーニングの洗剤を通じて、

年に2回目の大掃除に取り組んでおります、

お掃除企画も、油汚れの観点から、

キッチンのレンジ周りにたどりつきました。笑

今回は、レンジ周りのお掃除に取り掛かりたいと思います。

ナチュラルクリーニングでトイレやお風呂その他のお掃除体験談

↑ 筆者が今までお掃除してきた体験談が詰まっている、

ナチュラルクリーニング関連のまとめ記事です。

ぜひぜひ参考になさってください!!

レンジ周りの油汚れのお掃除に適した洗剤

換気扇やガスレンジ周りのお掃除に、べとべとの油汚れがなかなか落ちない・・・

この悩みは、全国どなたでも共通ですよね!

特に、食べ盛りのお子様がいらっしゃるご家庭は、ご自宅で揚げ物や、油を使った料理は頻繁に食卓に並ぶ場面も多々。

必然的に、ガスレンジ周りと換気扇は油でべとべとに・・・

油を使った料理の食卓数によって、ガスレンジ周りと換気扇のお掃除の回数も増える!

この循環でキッチン周りのお掃除も、大変さが増しますよね!

そこで、筆者の自宅のキッチンで大活躍なのが、セスキ炭酸ソーダです。

100均などで手に入れた、スプレーボトルに500mlの水とセスキ炭酸ソーダ小さじ1を溶かします。

この、手作りのオリジナルスプレーが、大活躍なのです!!

換気扇やガスレンジの油汚れの部分にスプレーを吹きかけると、油でべとべとになった汚れを浮かせてくれます。

汚れが浮いたところに、要らなくなった、捨てるだけの子どもの小さくなったインナーシャツ等の布でふき取ります。

ふき取りきれなければ、もう一度スプレーして油を浮かせてふき取る。

これを、数回ほど繰り返せば、筆者の自宅のレンジ周りは綺麗になり、筆者は4回目まではやった事はありません。

頻繁に掃除できていれば、1~2回で完全に油汚れは取れてしまいます。笑。

ここで、注意点ですが、必ず、ゴム手袋をしてくださいね!

アルカリ成分が強いセスキ炭酸ソーダは、直に手で触ると、

皮膚の水分を飛ばしてしまい、

乾燥から手荒れしてしまう可能性がありますので・・・

重曹ならまだ、弱めのアルカリ成分ですから、

こびりついたガスレンジ周りの汚れは、

重曹を少しパラパラっと撒いて、

要らなくなった歯ブラシなどで水を少しずつ加えて擦ってあげると、

重曹の研磨効果で、あっという間に汚れが落ちます。

筆者は、ガスレンジ周りと、換気扇の油汚れ対策には、

この2種類・・・セスキ炭酸ソーダと重曹を活用しています!

ナチュラルクリーニングとしての洗剤の定番の2つで、

油汚れとこびりつき汚れの対応は完璧です!!

レンジ周りの壁の掃除

ガスレンジ周りの壁にも、油汚れは結構付着しています。

気づくとベトベトになっていたりして・・・

チョット拭いただけではべとべと汚れは落ちませんし、

取り外して洗えないという事で、頻繁に油を使う場所の壁は、

油汚れ対策が必要になります。

数年前に、壁の汚れを綺麗にして、その上に透明のシートを張った事も有りますが・・・

頻繁にそのシートを取り換える必要があり・・・

不経済なので断念しました。

それからは、おおむね、セスキ炭酸ソーダを吹きかけて、換気扇やレンジ周りの掃除の要領で、

拭きとって対応しています。

洗剤と言えども、害があるわけではなく、環境にも優しい、ナチュラルクリーニング用の洗剤と言う事で、

壁にも使用して安心安全に使えて、重宝しています!!笑。

気のせいかとは思いますが、筆者の知っている他のお宅のキッチンの壁紙よりも痛みが少ない気がします。

環境配慮が功を奏していると信じたいですね!

レンジ周りの掃除用洗剤オリジナル

筆者が使っているレンジ周りの掃除用洗剤・・・

ここ最近は意識して市販の洗剤と比べたりはしていません。

重曹とセスキ炭酸ソーダに加えて、クエン酸と過炭酸ナトリウムの4種類を工夫して使えば、

環境にも優しく、アトピーの娘にも心配なく使えていますので、市販の洗剤は我が家のキッチンから姿を消しました。笑。

あと一つだけ、裏ワザではないですが、換気扇の掃除の〆に、熱湯に、重曹を入れたものを用意して、

細かい細部の方まで除菌消臭の意味で廻し掛けして、最後の〆にしています。

熱湯を掛けることによって、換気扇の奥の方に燻ぶっている、油汚れとゴミを浮かせて落とす役割と、

除菌消臭も同時に行い、より一層レンジ周りのさっぱり感を出せるので、

2~3回に一度はやっています。

これは、完全にオリジナルですね!笑。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

キッチン周りの洗剤は、お掃除用にはもはや、完全にナチュラルクリーニング用洗剤にすべてきり替え済みです。笑。

食器用の洗剤も、ナイロンたわしを使えば、洗剤いらすなのに加え、重曹とクエン酸で十分事足りますので、

ナチュラルクリーニングを知ることが出来て、我が家の娘も、アトピーの辛さからずいぶんと解放されました。

又の機会には、もっといろいろなお掃除方法を記事に出来ると思いますので、お楽しみにしていてください!笑

そして、是非ご自身でもお掃除を実践してみて頂けたらと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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