台風１５号の爪痕が残る、千葉県を北上して、
茨城県の大洗にある、大洗磯前神社の神磯の鳥居に
インスタ映えを狙い、プチ旅行に行ってきました。
大洗磯前神社の、海の鳥居に行き、
写真を撮って、お参りもしました。
その時の駐車場や鳥居の場所など、
穴場スポットなどもレポートしようと思います。＾＾
神社境内の様子はこちらの記事にまとめました。
↓ ↓ ↓
大洗磯前神社の神磯の鳥居の場所は？
現地にまで着いてしまうと、なんてことはない、神磯の鳥居まではここまで！！
みたいに、看板と、危険だからこの先は入ってはいけません！！
になっていて・・・
近付けませんでした！汗！
見てみると、確かに、足場は不安定で、ちょっとでも足を滑らすと危険です。
皆様も、行くとお分かりになると思いますが、近付かない方がいいと言うのはお分かりになると思います。
筆者が写真に収めた場所で、写真を撮るのがベストポジション！！＾＾
↑ こんな写真が撮れます。＾＾
プロではないので、ヘタクソなりに、まあまあじゃないですか？＾＾
朝日（日の出）の写真が撮れたら一番最高のインスタ映えでしたが・・・
これを撮ったのは、もうお昼近い時間でしたので・・・
だいぶ遅い時間でした・・・＾＾；
次回行くときは、場所も把握しましたので、朝日と鳥居のコラボレーションを狙って写真を撮ろうと心に誓う筆者です！！キリッ！
さて、その大洗磯前神社の神磯の鳥居の場所ですが・・・
地図でもお分かり頂けると思いますが・・・
もう、もはや、海の上です。＾＾
写真ではつながっているように見えますが、筆者が訪ねた日も、前日の雨のせいか？
波が荒くて、さすがに危なく感じましたので、看板のいう事は正解です！
あの写真の看板より先は行かないでくださいね！！
行けそうと思っても行かないでくださいね！危ないです！！
この鳥居ですが、文徳天皇実録によれば、今から１１６３年前の１２月２９日。
突如として海が光り輝き、神様がこの鳥居の傍にご光臨された場所だと言う事です。
その時の神様は、ご自分の名前を【我は大奈母知・少比古奈命なり。昔、この国を造り常世の国に去ったが、人々の難儀を救う為に再びこの地に帰ってきた】と仰せられたとの事が記されています。
人々の難儀を救うと言う神様の言葉通り、この大洗神社の神様は、病気や厄難を救う神様として祀られています。
筆者も、お参りして参りましたので、健康診断・・・何もないといいな～～～と思っていますよ＾＾
大洗磯前神社の神磯の鳥居の駐車場は？
大洗磯前神社の境内にも、駐車場は無料で３０台ほどは停められます。
そこで、お参りした後で、歩いて、大洗磯前神社の二の鳥居をくぐって、海に行くルートも有りますが・・・
筆者の場合・・・ちょっと違うルートで鳥居の場所まで行きましたので、ご案内しますね！＾＾
県道１７３号線沿いは、結構道が整備されていて、車で走りやすいんです！
先ずは、海を右手に見ながら、大洗公園を過ぎて、大洗海水浴場やその先までドライブしてから帰り道に、おぉ！あんなところに神磯の鳥居がある！！
なんて見つけてしまい・・・
急遽、側に有った駐車場に停めて、遊歩道を歩き、神磯の鳥居名で行きました！＾＾
その時停めた駐車場が・・・
この、大洗磯前神社の神磯の鳥居の直近駐車場です。
おおよそ、４０～５０台ほどは駐車できる程広い駐車場でした。
そこから、草は覆い茂っていましたが、人が踏み固めた階段があり、その下の遊歩道まで下りることが出来ます。
ちょうどこの看板の奥に進んでください！
下の遊歩道に続く階段があります。
その階段を降りて遊歩道に降り立つと、右手奥の方に小さく神磯の鳥居が見えますので、そこ目がけて歩きましょう！
意外とすぐ着きますよ！＾＾
でもですね～～
その途中に、遊歩道の、中間付近かな？
すごく、空気が澄んだ場所があるんです！！
筆者が、
↑ この写真を撮った場所辺りです。
ここの場所は、しばらく佇んでいたいほど、空気が澄んでいて、あぁ！
この場所はパワースポットだ！！
と、筆者自身が感じました！！
行かれましたら、ぜひ、この場所を感じてみてください！！＾＾
体中が何か癒されている感覚で、気持ちよかったです。＾＾
写真を撮るための（日の出を拝むための櫓的な場所）よりも、筆者はここの方がお勧めです！！＾＾
まとめ
いかがでしたでしょうか？
筆者が実際に行って見て、感じたパワースポット的な場所・・・
ここは穴場！！
お正月の初日の出の時にはさすがに穴場にはならないかもとは思いますが・・・＾＾；
何もない平日は、筆者のように、癒されること間違いなしですよ！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント