大洗磯前神社のお守りの種類とガルパン絵馬!なんの神様?

大洗磯前神社の本殿 日帰りお出かけ体験談

神社内の案内板

日帰りプチ旅行で、大洗磯前神社に行ってきました。^^

台風15号の影響も残る中での参拝でしたので、

そちらの事も踏まえたうえで、

神社の様子など、最新の情報と共に、

レポートします。

大洗磯前神社と言えば鳥居が有名ですが・・・

今回は、目線を変えて!♪

あくまでも、筆者目線が新しいと思って頂けたら幸いです!^^

プチ旅行に行く前に、モデルコースも作ってみました。

大洗観光スポットおすすめ モデルコースガルパンもお出迎え

計画段階とは言え、思いのほかよくできていますよ!^^

大洗磯前神社のお守り!面白い種類♪

大洗磯前神社に、参拝して、神社の境内を見回してみて・・・

台風15号からもうかれこれ8日は経っていましたが、まだ 片付けきれていない、木の欠片や、葉っぱも辺りには有り、復興が途中の段階だと言う事も伺えました。

社殿の屋根にも、いくつか、緑の葉をつけた木の欠片が乗っかっていて・・・

筆者がお参りした時には、宮司さんが祈祷の真っ最中でした!^^

でも、手と口を清める場所は水が流れていましたので、しっかりと清めた後に、参拝しました。

参拝後に、ふと横に目が行きました。

そこに・・・

カエルの石像3体

このカエルの石像が有りました!^^

凄く気になったので、近くのお守りが売っている場所にいた、巫女さんに聞いてみました。

なんとこのカエル・・・最初は1体のみ、参拝客さんが寄贈したものらしく・・・

その後、2人目3人目の参拝客が次々と寄贈して合計3体になったそうです!^^

それも、数年前に! という事でしたから、まだ、あの場所に置かれてから数年しか経っていない様子。

その、カエルさんに、両手で触れながら、写真を撮っている人多数。

おぉ!人気なんだな~~^^

と思いました!

カエル守りの説明文

↑ カエル守りまで、売られるほど人気らしいです!!

本当は、ここで、お守りの写真を載せたかったのですが・・・

売店の巫女さん曰く・・・

お守りには神様が宿りご利益を授けるので、お守りを写真に収めるのはいけないことなんだ!

という事をお話し下さいましたので、説明文の写真のみにします。

皆様も行かれましたら、この幸おまもりとかえる守を実際に見てみてくださいね!

行ってからのお楽しみ!♪

という事で!!^^

筆者が気になったお守りとは!この幸おまもり&かえる守でした!!^^

他のお守りももちろん売られていました!

でも、自然に目が行ったのが、このお守りでしたので、何か惹かれるものがありました!

「金運かえる」「若かえる」「無事かえる」この3つ・・・中でも「若かえる」は、非常に惹かれるお守りです!(爆)

勿論、筆者目線でのレポートと言う事で、このお守りの種類を書きましたが、もっとたくさんのお守りも、是非見てみてください!^^

随神門にある大黒天の像

↑ 筆者がもうひとつ気になった、大黒天の像です。

七福神の「大黒天」と同一視されている、大洗磯前神社のご祭神の大巳貴命(オオナムヂノミコト)ですが、境内を見回すと、参拝者が置いて行った大黒様の彫刻が沢山ありました。

年季が入っているものも沢山あり・・・

厚い信仰の証が見られました。

この大黒様は、国内最強の縁結びのご利益!と言われますので、男女の縁は勿論、仕事の縁も結びたい方は、お参りは必須です!^^

そして、写真にもありましたように、幸おまもりのモデルの因幡の白ウサギ。

随神門には、大巳貴命(オオナムヂノミコト)が助けた、「因幡の白ウサギ」の彫刻も有ります。

幸おまもりを買う前に、そちらもお参りしてみたらいいと思いますよ。

大洗磯前神社のガルパン絵馬♪

手前と奥に沢山の絵馬

↑ 見てください!

この沢山の絵馬!!

すべてとは言いませんが・・・ガルパンの絵馬が沢山掛かっています!^^

ガルパンの看板

↑ 絵馬の売り場の傍には、大きなガルパンの看板が!!^^

大洗は、神社のみではなく、町を挙げてのガルパン尽くしでした!!

因みに、駅・・・

ガルパンの電車

↑ ちょっと、遠くなってしまいましたが・・・ガルパンの電車。

駅前には・・・

記念写真用の看板  記念写真用の看板  記念写真用の看板

↑ 記念写真をこの駅長さんの所から顔を出して撮ってくださいと!!^^

ガルパンのイラストが描かれたバスも、写真に収めたかったのですが・・・

丁度タイミングが悪く、写真には取ることが出来ませんでした!><

と、この様に、町をあげて、ガルパンの応援?なのか?が、大盛り上がりな、大洗町で、ガルパンの絵馬も、大洗磯前神社で、書いて、お参りすることが出来ます。^^

行かれましたら、絵馬は書かなくとも、この絵馬を見てまわるだけでも、ガルパンファンの、熱狂ぶりが見られます!

絵馬に書かれたイラストの、クオリティーの高さでも、うかがい知ることが出来ますよ!!^^

大洗磯前神社は、なんの神様?

三の鳥居

↑ この三の鳥居の先が、太平洋です。

坂道(階段)を降りる必要がありますが、その先の神磯の鳥居の場所に、神様が降臨したとされる場所があります。

神磯の鳥居のパワースポット記事はこちら

↓ ↓ ↓

大洗磯前神社神磯の鳥居に行ってきました!場所や駐車場【体験談】

かの、水戸黄門様も、あまりの絶景に、一句読んだとされる、神磯の鳥居。

そこに、降臨した神様が、【我は大奈母知・少比古奈命なり。昔、この国を造り常世の国に去ったが、人々の難儀を救う為に再びこの地に帰ってきた】と仰せられたと。

それが大洗磯前神社が造られた発端だったと言う事です。

大洗磯前神社に祀られている神様は、病理厄難を救う神様。

ですから、前章の、カエルのお守りも、幸おまもりも、由来からして、繋がってくるわけですね!

大洗磯前神社の、周りにも、いろいろな神社があります。

いろいろっ廻って、御朱印集めしている人でしょうか?

筆者がお参りに訪れた時にも、女性の方が、慣れた様子で、各お社に、参拝していました!^^

二拝二拍手一拝の作法がすごく綺麗で・・・

しかも、二拍手の拍手がすごく大きな音で耳に響くので、目を見張ってしまい・・・^^

次に参拝している場所が遠いにもかかわらず、拍手が大きいので、思わず、そちらの方向を見てしまい、あぁ!あの人だ!

なんて、思ってしまいました!^^

お手本になる参拝客がいると、見て、自分も真似できるので、助かりました!^^

二拝のお辞儀も、本当に九十度くらい身体を曲げて、頭を下げるのが美しいとされているとの事です。

皆様も、参拝の際の参考にしてみてください!^^

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、筆者目線での、大洗磯前神社の参拝風景と、レポートを記事にしました。

目線が違うと、参考になるところも違うので、大洗磯前神社に参拝の時の参考になれば幸いです。^^

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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