お部屋の窓や掃き出し口に、カーテンをつけていますか?
それとも、ブラインドでしょうか?
我が家は、ブラインドを付けているので、
カーテンと違い、取り外して洗濯をするという事が出来ません。
そこで、今回は、ナチュラルクリーニング用品を用いて、ブラインド掃除に
チャレンジしてみたいと思います。
こまめに掃除するなら、100均グッズもいいかも!
↑ 筆者が今までお掃除してきた体験談が詰まっている、
ナチュラルクリーニング関連のまとめ記事です。
ぜひぜひ参考になさってください!!
まず最初にほこりを取り除きましょう
ブラインド掃除は、いくら拭き取っても、黒くホコリが付着してしまう・・・
こんな失敗を何度かしてしまっていた、筆者が、いい加減懲りて、
手順をきちんと踏むことで、ピカピカにできることを学んだ、
良い教材です!笑。
今でこそ、おしゃれな木目調とかのブラインドもかなり出回っていますが・・・
筆者がブラインドを付けたのはもうかなり前の事ですので、
今思えば、カーテンは数年に一度買い替えなければいけないのに対して、もうかれこれ20年近くは取り換えずにお掃除だけで済んでいますので、ブラインドは意外に経済的なのかも!!
いま、発見しました!笑。
そのことは横に置いておきまして・・・
ブラインドを掃除する時の第一ポイントは・・・
一度、ほこりを叩きか、吸着性のあるハンディモップか、掃除機でもいいですから、取り除いてください!!
ここ大事です!!
このひと手間が、後後の拭いても拭いても黒いほこりが取れません!!とならないための、秘訣です!!笑。
筆者も何度か失敗をして学びました!笑。
ブラインドの性質上、どうしても、ほこりを吸着させてしまうらしく、ちょっと近づいて、よく見ると、乾いた傍から、ほこりがくっついていますので、このホコリが邪魔をしてピカピカにならない!!
と嘆きの結果になります。
軍手の前にゴム手袋をはめましょう
今まで長年の間、ブラインド掃除を経験してきて、ついつい後回しにして半年以上も放置してしまった時も有りました。
そんな時は、毎回後悔するのですが・・・(もっとこまめに掃除すれば良かった)と・・・
そんな後悔は先に立たずで、とにかくきれいにするしかないと、気合を入れてやりはじめます。
そんな中で、発見したのが、軍手をはめてブラインド1枚1枚を挟むように拭くやり方が一番きれいになる。
という事でした。
でもその前に、カビや油汚れ、ヤニ汚れなどのブラインドに付きやすい汚れに効果的な洗剤・・・ナチュラルクリーニング大好きな筆者の定番アイテム・・・重曹の登場です!!
スプレーボトルに重曹を入れまして、水に溶けにくい性質があるため、先ずお湯で溶かしてから、水を入れて、ブラインドに吹きかける用の重曹洗剤を作ります。
そして、軍手は、バケツに重曹入りの洗剤を作ってその中に浸します。
濡れた軍手をはめる訳ですので、脱着しやすくするためにも、直には付けずに、ゴム手袋を先につけてから軍手をはめてください。
そうして、装備し終わりましたら、実際にブラインを指で挟みこむようにして拭いて行きます。
↑ 頻繁に掃除していても、汚れていますね!
せっかくなので、手のひら全体でも拭きました。笑。
余すところなく、汚れを軍手に移しました。
汚れが取れて、つやが出ていますね!!
その他の100均で仕入れたブラインド用お掃除グッズ
こちらは、こまめにブラインドを掃除するのには適しているかな?
と思われる、お掃除手袋です。
マイクロファイバーで、ほこりを吸着して指先で隙間汚れもお掃除できるというものです。
こびりついた汚れには弱いと思いますが、頻繁にお掃除するのならば、ブラインドにも、有効ではないでしょうか?
筆者も、使ってみようと思い購入してきました。
もうひとつは、やはり、マイクロファイバーのタイプで、2列同時に両面お掃除が出来るという代物。
これも、頻繁にお掃除するならば有効な製品ですね。
綺麗にしたばかりのブラインドを綺麗なまま保つ目的で使うならば便利と言えるグッズです。
お掃除は、部屋中全部の箇所を毎日はできないですよね。
今日はここ、明日はここ、と、日を改めて順番に掃除していく・・・
でないと、掃除だけで毎日が終わります。笑。
こういった時間短縮のグッズがあると、便利にお掃除できて、きれいを保てますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ナチュラルクリーニング用の重曹スプレーを使って、
ブラインド掃除を体験してみました。笑。
重曹は、身体にも環境にも優しい成分で、
小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して使えるので、常備しておくと便利です。
ゴム手袋と軍手の上手い使い方もご紹介しました。
まず最初に、ほこりの除去も忘れないでくださいね!
100均グッズは、きれいの維持に使いましょう。
上手に使いこなして、快適空間を作ってくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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