房総半島の養老渓谷の粟又の滝に行ってきました【体験談】

養老渓谷の粟又の滝 日帰りお出かけ体験談

養老渓谷の粟又の滝

千葉県の房総半島のちょうど中心の山の上から、流れる、粟又の滝・・・

実際に近くで見ると、うわ~~っと思うほど、

壮大で・・・

筆者の住むこんなに近くに、こんなに、立派な滝があったなんて・・・

半世紀近く、損をした気分になりました。笑。

滝の河口からあがる水しぶきが、マイナスイオンをたっぷり含んでいて、

肺の空気が、浄化されるようでした。

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↑ 筆者が実際に訪れて、体験した貴重な体験を記事にまとめました。

参考にしていただけたら幸いです。^^

房総半島の養老渓谷粟又の滝

滝めぐりコース看板

この看板の通りに進んでいくと、遊歩道コースの入り口なんだとばかり思っていましたが・・・

どうやら、やらかしたらしく・・・逆走だったようです!汗汗!

滝めぐりコースの看板

でも、暫くの間は、気づかずに進んでいきました!!

無理もないと思いませんか??

しっかりと、逆からでも大丈夫なようにきちんと看板があるんですもの!!^^

ですのでこの記事は逆走からのレポートとなりますので、実際に行く方は、必ずしも、筆者と同じルートで行く必要はないですからね!!

最後までご覧いただければ、スタート地点もありますので、ここでは体験談として、お読みいただければと思います。(爆)

コースの看板の先の道

↑ 凄いですよね~~滝の水の音は聞こえるのですが・・・まだまだ続きそうな細い道。

滝めぐりコースの看板

↑ 途中にも、迷わないように看板がありましたので、ひたすら歩きました。(笑)

つつじがの直売の看板

↑ 滝の水の音は聞こえるのですが・・・つつじ・・・植木鉢ではなくて、地面に直接植えてあります。おそらく、売れてから掘り出して植木鉢に入れて売るのでしょう。^^

こんな看板も横眼に見ながら、ひたすら進みます。^^

幻の滝の看板

↑ おぉ!!

やっと滝にたどり着くのか??

しかも、筆者は粟又の滝に来たはず・・・なぜに幻の滝なんじゃ?!

と思いつつ、矢印の方向を見てみましたが・・・

大展望台の看板

↑ 大展望台とかいてありますよね?!

だがしかし・・・この先に行くにはここを通らないといけないという場所がロープが張られていて進入禁止になっていました!汗汗!

この時点で、筆者たちが訪れた時間がもう夕方の5:00は過ぎていましたので、もしかしたら、営業終了してしまったのでは??

皆様も、訪れるときは、もっと早めの時間帯を狙って行かれた方がいいですね!!

でもしかし・・・幻の滝・・・この名前が付いた滝に興味が尽きない筆者は、この看板の少し先から、水の音がする方へ、細い道を入ってみました。

幻の滝であろう流れ

↑ やはり展望台じゃ無いところからですと、うまく見ることができませんでした!汗!

非常に残念な事に、幻の滝・・・惹かれる名前ではありましたが、見ることが叶いませんでした!(><)

養老川に降りる遊歩道に続く階段

↑ 気を取り直して、養老川に降りることができる、やたらにゆる~い長い階段に差し掛かりました。

途中に・・・

養老川周辺で散策するための注意書き

↑ 養老川の散策に際して、注意点や、魚釣りをするためのルール(料金)が書かれた看板を見つけました。

むやみに養老川で魚釣りをすることは禁止なんですね!

きちんとお断りをして、料金を払って釣りをするルールになっています。

で、この長くゆるい階段を下りている最中に、子供連れの女性にすれ違いまして・・・そこで初めて、筆者は逆走していることに気づきました!!汗!

その時は驚きましたが・・・どうやら、ゴール地点にやっとお目当ての粟又の滝がある様です!!

粟又の滝の方から遊歩道に降りる手前には、滝見苑と言う旅館の売店があり、そこで、散策用の地図をもらえます!!

最初から、その地図があるとすごく遊歩道散策も見るものや体感するものの説明が書いてありましたので、良いと思います。

是非ともガイドマップはいただいてくださいね!!(無料)

養老川に降りたところ目線

さてさて、ようやく養老川に降りてまいりました。^^

ここからは、逆走しているとはいえ、約全長1キロ以上の道のりの遊歩道を歩きます。

絶対に防水の効いている運動靴で行くことをお勧めします。

養老川は、雨で水かさが増えると、余裕で遊歩道は川の一部と化します。ですので、遊歩道がぬかるんでいる場所も・・・長い道のりの何か所かにはありますので、注意が必要です!!

養老川の遊歩道の段差

↑ 写真の手前側ではなく、川を渡って向こう側に遊歩道があります。

水嵩が増すと、こういった段差の所はあっという間に水が溢れかえりますので、この養老川にも避難経路がところどころ全部で3か所設けてありました。

水深が浅い状態の養老川

遊歩道と養老川

↑ 水嵩は前日に雨が降った割には落ち着いていて、写真の左端の遊歩道と、川の水面の段差はそれほど高くはないのがお分かりいただけると思います。

水底が透き通っていて、見えるということは、それほど深くはない川なのですが、流石に安全とは言い切れない突発的な水害に見舞われた時の避難路はチェックしておきましょう!!

水難事故はちょっとした油断から起きるものです!

お越しの際には、くれぐれも滑らない靴をご用意くださいませ!!

養老川の分岐点

新緑がすごくリフレッシュに最適です!^^

ストレスがスーッとどこかに消えていくように感じます。

カルガモ発見!

途中にカルガモも発見しました!!

沢蟹にも遭遇

沢がににも遭遇しました!!

夏休みの沢遊びに、小さいお子様を連れて来て、見せてあげても喜ぶこと間違いなしです!!

流れが急な場所(養老川)

養老川の流れも急な場所もありました。

何と言っても1キロ以上の遊歩道の長さですから、養老川も色々な顔を見せています。

写真にはうまく撮れませんでしたが、魚も群れを作って泳いでいるところを何回も目撃しました。

養老川のもう一つの滝

遊歩道の途中にもう一つの滝がありました。

こうして、滝の流れを目にすると、大自然の中に立つ自分は、なんてちっぽけな存在なんだろうと思う瞬間です!^^

養老川のもう一つの滝

養老川のもう一つの滝

養老川のもう一つの滝

さて、筆者にとってはゴール地点。

普通ならばスタート地点に近づきました!!笑。

遊歩道の先の粟又の滝

↑ 遊歩道の先に粟又の滝が、雄大に水しぶきを上げています。

やはりこの辺りは、前日に雨が降った後の名残でしょうか?

いつもよりも水の量が多い感じです。^^

粟又の滝

↑ 夏には、この滝から、ウオータースライダーや、飛込みをしている姿を見ます。

川遊び渓流遊びを千葉で!神様トンボスピチュアル【体験談】

↑ 夏に再度訪れたときの記事です。

見るだけではなく、ご自分でも水遊びができます!

ペットを連れて来て(主にワンちゃんですが)一緒に水遊びをしている風景があちこちで見られます!^^

筆者は非常にほほえましく見ています。^^

遊歩道の地図の看板

↑ ここまで来て、やはり逆走のつけですね~~(爆)

看板を写メにでも取っておけば、色々解説があったのに!!

見ながら、散策できましたね~~残念・・・

養老川の注意時項

↑ 注意事項もきちんと読んでおいてくださいね!!

養老川で見ることができる鳥

養老川で見ることができる鳥

↑ バードウオッチングもできますので、望遠カメラをお持ちの方は撮ってみてはいかがでしょうか?笑。

上から見た粟又の滝

↑ この写真は沢から上に上がってきてから撮った写真です。

結構な坂道と階段がありますので、覚悟して登ってくださいませ!!あ!!

逆走したので登りましたが・・・皆様は下りですね!!

まあ・・・下りもお気をつけて沢まで下りてくださいね!!

油断していると、やらかしますから!!・・・あ・・・筆者だけか~~??(爆)

まとめ

いかがでしたでしょうか?^^

千葉県の房総半島の養老渓谷・・・筆者はすぐ近くに住んでいながら、新発見の数々!

養老川にパワーをもらい、すっかり癒されました。^^

皆様も、四季折々に違う顔を見せる養老渓谷に足を運んでみてはいかがでしょうか?

訪れる際には、是非とも筆者の記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
tomo

3人の子供を持つアラフィフの主婦です。今現在は、パソコン初心者特有の使い方がわからな~~いと嘆きながら、ブログ投稿に邁進しています。筆者自身が体験したり、生の声をインタビューしたりしたリアルな情報をお届けいたします。

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