川遊び渓流遊びを千葉で!神様トンボスピチュアル【体験談】

渓流遊びポイント粟又の滝 日帰りお出かけ体験談

川遊びスポット

8月に入り、毎日暑い日が続いています。

どこかに、エアコンの風以外で涼しいところはないだろうか?

と、涼しさを求めて、検索するところは

自然と、川遊び渓流遊び場ではないでしょうか?

そこで、今回は、6月にも行って来ましたが、

養老渓谷にあります、粟又の滝に行ってきました!

季節によってまた違う顔を見せる養老渓谷です。

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是非とも足を運んでみてください!!^^

川遊びを千葉で!

川遊びスポット

筆者が訪れたのは、朝のうちでしたので、まだ然程川遊びをしている人は多くはありませんでした。

でも、写真の川の様子からも解るように、梅雨も明けて、雨もここの所降っていませんので、川の流れも穏やかで、ざっと見た所でも、それほど危険は無い様でした。

そして、まだ朝のうちと言う事も有って、水は冷たくて気持ちが良かったです!笑。

さて、場所ですが・・・

地図上でもお分かりいただけると思いますが、県道178号線沿いにありますので、解り易いです。

道も比較的広くて走りやすいですので、渓谷にしては開けている場所にあります。

粟又の滝は入場料は要りません。無料。

ただし、駐車場は何処も有料で¥500かかります。

何時間停めても¥500です。

筆者がお邪魔した時は、平日の朝でしたが、ペット連れのご夫婦や、夏休みで家族サービス中で、しかもペット連れ・・・

やたらと、ワンちゃんを連れている方達が多いのが目に付きました。

ペットも暑いのを凌ぎに連れてきてもらって、大変喜んではしゃいでいました!!笑。

川の両端は比較的水も無く、岩肌が見えている場所も有り、6月の梅雨の時期に訪れた時とはまた様相が違いました。

あの時は、雨が前日に降りましたので、夕方訪れた筆者たちでしたが、水量が多かったのだな~と実感しました。

8月で、しかも暫らく雨が降らないときの養老川の様子が、今回よくわかりました。

と言っても、場所によっては、川底まで120センチはありそうな深いところも有りましたので、水が澄んでいるので危険はそれほどないかとは思いましたが、おぼれる危険が無い訳ではありませんので、気を付けてください。

そして、せっかく行くからには、この近辺を堪能して頂く為に、筆者がぜひ手に入れて頂きたいおすすめMAPがあります。

粟又の滝に降り口の所の道の向い側に、滝見苑の売店があります。

そこで、MAPを是非貰ってください!

養老川の見どころの滝の名前や、温泉の場所など、盛りだくさん掲載されたMAPが、無料でいただけますよ!!

これが有るのと無いのじゃ、雲泥の差になりますので、行くからには、養老渓谷を満喫するために、ご活用くださいませ!!

渓流遊び所千葉県養老川粟又の滝

粟又の滝渓流遊び場  金神の滝

川遊びや、渓流遊びをしている人一人一人にお断りできなかったので、写真は載せませんが・・・

粟又の滝は、こんなに流れが穏やかになっていましたので、小学生の高学年くらいになっていれば、この滝を登って行って、ウォータースライダーの様相で遊んでいる人もチラホラいました。笑。

監視員がいる訳ではありませんので、安全性の面では心配ですが・・・

ひとが多い場所での遊び程度は、黙認されている様子でした。

一応は、遊泳禁止なのでしょうけど・・・

渓流遊びをやるとしても、自己責任で遊ぶことになりますよね。

台風の時期や、雨が降って水嵩が増している時などは、川遊び程度に抑えておいた方が、良いと思います。

神様トンボに遭遇スピチュアル

神様トンボ  雄の神様トンボ

↑ この、黒い羽根のトンボ・・・俗にいう、神様トンボと言われている、川辺の水のきれいなところにしか生息できないとんぼです。

非常に縁起がいいトンボだという事で、神様トンボに遭遇できたことでテンションもすごく上がりました!!

筆者が訪ねた、養老川は、水が透き通っていて、綺麗な川でしたので、この神様トンボが沢山・・・

ひらひらと飛んでいました。

本当に、ひらひらなんです!

トンボって・・・動きがもっと、直線的で、スイスイ飛ぶ感じがしていたので、最初に発見した時には、羽が長細い蝶々かとおもいました!笑。

トンボって、岩とかに停まる時って、羽を広げた状態で停まる・・・そんな写真とかが多いですよね!

でも、この上の写真は、飛び立つ前のほんの直前の写真です。

どこかに停まっている時は、羽をたたんでいて、その羽をたたんだ姿が、私たち人間が神様にお参りして手を合わせている様な形に似ていることから神様トンボと名前が付けられたとも言われます。

上の写真は、苦労して、トンボと解るように、何度も失敗しながら漸く撮ることが出来た貴重なショットです。笑。

で、この神様トンボですが、写真の胴体が緑がかっているのは、雄のトンボで、雌は胴体が黒いです。

自宅に帰ってきてから、調べたらそういう事でしたので、雄と雌で胴体の色が違います。

羽をたたんで停まっている神様トンボ

↑ おわかりいただけますか?

羽をたたんで停まっている神様トンボです。

こういうショットばかりたくさん撮れてしまい・・・

これでは、トンボだと解らないので、執念で頑張ってベストショットを撮りました!笑。

筆者はスピチュアル的な事を言いたいわけではなくて、非常に縁起が良く、水のきれいな場所にしか生息できないこの養老川の渓流自体が、スピチュアルスポットとしてご紹介したいと思いまして、タイトルにも入れたのですが・・・

その意図を汲んでいただけると幸いです。

大自然の中でしか生息できない絶滅保護種に指定されつつあるこの神様トンボが、いつまでも安心して住める自然保護を、今後も続けて欲しいものです。

遊歩道を歩いていると、自然の中では絶対に無い物(バーベキューをやった後のゴミの袋や残骸)が、散らかっていたりしました。

見つかれば罰則ものですが・・・

誰がやったかわからなければ、そこに捨ててもいいと、誰が教えるのでしょうか?

マナーやモラルは守ってこそ自然保護です。

そういう輩が増えないことを祈るばかりです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、こんな鳥?

にも遭遇しました!笑。

水の中に潜って魚を取る鳥  丁度水に潜るところの鳥

潜水鳥とでも言いますか・・・

水の中を、潜水して、器用に魚を取っている鳥と遭遇しました。

潜水がすごくうまいので、暫らく見とれてしまいました!!笑。

これも、水が川底まで透き通っているからこその事ですが・・・

久しぶりに自然に触れることが出来て、大満足の1日でした。

暑い真夏に、避暑地感覚で涼しい水遊び!

モラルとマナーを守って自然と戯れてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人
tomo

3人の子供を持つアラフィフの主婦です。今現在は、パソコン初心者特有の使い方がわからな~~いと嘆きながら、ブログ投稿に邁進しています。筆者自身が体験したり、生の声をインタビューしたりしたリアルな情報をお届けいたします。

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