電気代節約術 自由化でオール電化でも?電気料金安さ比較

電気料金比較 生活改善体験談

電気料金比較

筆者が、電気料金自由化の際に、

請求会社を変更してから

約3年が経とうとしています。

その際に、なぜ、電気料金請求会社を変えたのか!

安さの比較や、電力会社を変えない方がいいご家庭など

いろいろ検証しましたので、

電気代の節約術としての

ご報告とおすすめをご紹介致します!

電気代を節約できる自由化!

早い物で、電気の料金支払い会社が自由化されてから、今年の秋で、もうすぐ3年。

その頃、筆者は特に電気料金が高くて困っているわけではありませんでした。

でも、その頃、たまたま偶然に、電気会社を変更してもらうために、営業して訪ねてきたセールスマンと、気が合い、話を聞いて、東京電力から切り替える予約をしました。

予約ですよ!!

ですからまだ、いくら自由化とはいっても、実際に請求会社が変更になったわけではなく、予約受付の時に、もう既に、変更の手続きを済ませてしまっていたわけです。

結果・・・年間にして3万円程節約することが出来ました。

このことを踏まえて、電気代の節約方法を、ご案内しようと思います。

今現在、電気の自由化に伴い、日本経済産業省資源エネルギー庁に認められて、約600社の会社が電気の料金の支払先の会社として登録されています。

電気にも、為替があるそうで、jpexという取引をしている会社が、その600社の内160社ほど。

日本の経済産業省認可の会社の中のトップ160という事でしょう。

筆者の契約している会社がトップ160に入っているかはここでは問題ではなく、認識してほしいのは、東京電力は、発電を担っている会社であって、電気料金の支払先ではありません!

という事です。

まだ、筆者のように切り替えていない方達が電気料金の支払先が実際何処なのかというと・・・東京電力エナジーパートナーという、系列会社に自動的に支払いがされているという事です。

ついこの間ですが、筆者の知人と話をしていて、勘違いといいますか・・・

思い違いをしている方は、ほとんどの方も思い当たるのではないかと思いますが、携帯電話を会社変更するのと同じように考えているという事です。

2年ごとの縛りがあったり、違約金が発生したり・・・という事は一切ありません。(携帯会社にはあります)

もっとひどいのは、支払い会社を変更したら、いざと言う時、震災に見舞われた時に、うち1件だけ電気の供給を遅らせられたりしたらいやだから変更していない!?

と言っている方と話をしました!

あぁ~この方は、勘違いをしているんだな!

にしても、自由化に際して、こんな思い違いをする方が田舎に行くほど多いと聞き・・・

訂正と言いますか・・・情報提供をすることにしました。

電気の供給自体は電力会社が行っていますので、電気料金の支払先の会社の変更とは、分野が分かれています。

自由化になったのは、電気料金支払先の会社です!

そこのところを誤認識くださいね!笑。

そして、全部で約600社の会社が、それぞれにキャンペーンや、特典をつけて、電気料金の支払先に選んでもらおうと、熾烈な商戦を行っています。

是非とも、この機会に、電気料金見直しをしてみてはいかがでしょうか?

電気代の自由化でオール電化のご家庭は?

筆者が仕入れた情報の中の一つですが・・・

オール電化のご家庭の電気料金は、今のところ、約600社の内のどこにも、東京電力エナジーパートナーとの競争には勝てるところは無い!

ということでした。

ですので、オール電化で、電気料金を支払っているご家庭の支払先は、変更しない!!

そのままで良いので、ひと手間もかかりません!!

今までが超破格の割引と特典マックスです!!

電気料金の安さ比較

今現在しのぎを削っている約600社のすべての会社を比較する記事は、何ページにもわたってしまいますので、書くことはしませんが、すべてとは申しませんが、ご契約にかかる初期費用はまず掛からない会社が多いです。

そして、何年間・・・という縛りの契約期間もあるという会社は、筆者は知らないです。

すべての会社の規約を調べたわけではありませんので、無い!と言い切れないですが、3年ほど前に筆者が契約した営業マンにも電話で確認しましたが、電気料金の支払い会社を変更して、少なくとも5%以上は月々の電気料金が安くなっているご家庭が多いですね。

自宅兼お店とかの電気を多く使うお家は、結構安くなっています。

簡単に見積もりを出してくれますので、気になる方は、見積依頼をしてみてください。

縛りが無いので、変更する会社への連絡のみで、今までの会社には何も連絡する必要はないと言われました。

少なくとも、筆者の契約した会社は、そうでした。

尚且つ、電気料金だけではなく、電力アンペア数にも関係しますので、筆者は、変更した機会に、ワット数も今までのを見直しまして、下げました。

下げることにより、これもまたプラスαで、電気料金を下げることが出来ます。

そこも、見積で、どのくらい安くなるか解りますので、ぜひ調べてみて頂ければと思います。

だからと言って、必要量に満たないところまで下げてしまうと、直ぐにブレーカーが落ちますので、兼ね合いを見てくださいね!!

因みに、筆者の契約している会社は、10%以上は、安くなりました。

ちりも積もれば何とやらで、年単位にすると、数万円以上の節約になりますので、比較は絶対に必要ですよ!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、電気料金の支払い会社について、電気料金は、東京電力に支払っているわけではないという事をわかってほしくて、記事にしました。

東京電力から、今もなお切り替えていないご家庭は、80%にも及ぶそうです。

3年で20%ほどしか変更していません。

消費税ももうすぐ上がりますので、節約はますます必須ではないでしょうか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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