電気料金の自由化で比較 千葉でアンペアも変更【体験談】

電気料金比較 生活改善体験談

今年7月の電気料金請求はがき

前回は、電気代を電気会社の自由化に伴う

節約術や、お得な会社選びのコツ、

タイプ別に各ご家庭の状況に応じた

見積りのおすすめ等をお伝えしました。

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電気代節約術 自由化でオール電化でも?電気料金安さ比較

今回は、実際に筆者がこの3年の間に、電気代金を

いかにして節約して行ったか・・・

体験談として記事にしたいと思います。

電気料金の自由化で比較

前回の記事でも書きましたが、筆者が、電気料金の支払い会社を変更したのは、まだ、自由化になったばかりの頃。

平成28年の秋でしたので、かれこれ3年ほど前になります。

その当時、電気が自由化になるのは、ニュースになっていましたので、知ってはいましたが、自分自身で変更したいと思うほど、興味があったかと言われると、それほどでもなく・・・

ではなぜ早々と変更したのかというと、その当時に営業で訪ねてきた営業マンの方と妙にウマが合い、「じゃあ契約するわ!!」に至ったわけです。

妙にウマが合ったと言えば聞こえはいいですが・・・

筆者が騙されやすい性質でもあるとの指摘も多いので、気をつけてはいるのですが・・・

最近は、その場で契約するような浅はかな事はせずに、一度その案件を持ち帰り、誰かに相談の上決めるように、慎重になりましたので、ご心配には及びませんよ!笑。

余談はさておき、電気料金の自由化の波も、3年が経とうとしていますが、全体の20%ほどの変更率だとの事。

その20%の中に筆者は入っているのですが、何が良かったかって・・・

年間約3万円程も、電気代が安くなり、節約できたことです!!

筆者がこんなにうれしい思いをしている傍らで、まだ変更していない人は、節約したいという人よりも、変更が面倒だとか、どこに変更したらよいかわからない!と、考えている人が多いのでしょうか?

私たち人間は、年齢を重ねるごとに、変化を嫌うというよりも、変化に臆病になる生き物です。

だがしかし、変化は絶対に避けては通れない・・・

目に見えない変化は仕方が無いにしても、目に見える変化で得をするよりも、変更してその後損をしたら怖い!

という思考になっている様な・・・

特に、最近は、言葉で伝える!ということ自体も、snsの普及により激減していますので、感情とか心情を直接のコミュニケーションが取れないために、伝えきれていない!という、悪循環になっています。

こう感じてしまうのは、筆者だけでしょうか?

これも、時代の変化に対応できない人では通用しない物の一つとなりますね。

インターネットでいくらでも調べられる世の中ですが、そのインターネットの数ある情報の中の何を信じればいいのか?

中には、調べ方さえわかっていない知人も沢山います。

そういう方に、口コミで広がっている電気会社も増えているようですが・・・

まだまだ普及率は20%ほど。

消費税も引上げされますので、賢い節約術として、見直してほしいものです。

電気料金の比較in千葉

筆者の自宅は千葉県ですので、自分の住んでいる地域の電気料の比較体験しかできませんが・・・

電気会社を変更する前の料金は・・・

安い月でも¥10000以下の月はありませんでした。

冒頭の写真は、今回はがきで届いた最新の請求書です。

今は、本来ならば、はがきすら有料でひと月(1枚)¥108かかります。

が・・・筆者は、この3年間で、例の営業マンと仲良くなり、平成29年の終わりに、ガスの契約も合わせて行いまして、ガスと電気両方ダブルで契約会社を統一した特典で、毎月のはがき郵送手数料の¥108は無料になっています。

本来ならば、今年(令和1年5月)からは、電気のみの契約の方は¥108の手数料がかかります。

と、まあ各電気会社は、しのぎを削ってお客様確保にいろいろ工夫を凝らしています。

という事で、今回の請求書のはがき・・・

ご覧いただくと解るでしょうが・・・¥7605・・となっています。

この料金になるためには、もうワンステップ段階があったのですが、それは次の章でご説明するとして、7月です!

今年は、7月後半まで雨がしとしとと、梅雨が長引きましたので、エアコンよりも、乾燥機(衣類)の方が、大活躍の月でした。

日によって時間は違いましたが、毎日60分以上120分以下くらいの乾燥機を、電気で使っていました。

にもかかわらず、この金額です。6月分の請求書も見てみると同じような金額の請求額でした。

東京電力から、乗り換えた会社が如何に安くなっているか・・・ご理解いただけることと思います。

何でも、この会社の営業マン曰く・・・東京電力よりも10%~16%の割引率だそうです。

筆者としては、安くなり、電気料金を節約できれば文句は何もないので、家計の助けになっています。

こうして、請求はがきにて、電気料金が月額/¥10000~¥13000 の筆者の自宅でも、数字として、こんなに安くなりましたので、3年でどれだけ節約になっているか・・・

もうすぐ¥100000に届く勢いでは?

電気料金の比較アンペアも変更

先ほどお話しいたしましたもうワンステップ前の段階で、筆者の自宅のアンペアの見直しをしました。

実は、その見直しをして、見積もりを出してもらったのが、平成28年の電気会社の変更の契約時でした。

ただ、その時は、実はまだ直ぐに電気会社を切り替える事が出来ない(予約)状態でしたので、切り替わったのが確認されてから改めてアンペアの変更を!となりました。

段階を踏んでの変更だった訳です。

今から契約会社変更をする場合は、勿論同時変更も可能でしょうから、見積もりをとってみて欲しいのですが・・・

なんと、これだけでも、かなりの金額の節約になるんです!!

2年前の電気料の請求書

↑ これはまだ、アンペアを変更前の請求書(はがき)です。

筆者の自宅は、以前増築したり、電気を多く使う仕事を自宅でしていた関係で、今はアンペアを下げまして、60アンペアで契約しています。

しかし、もう一つ上のアンペアは、いきなり10KVAなどと、がらりとアンペアという名前が無くなります。

まあ、それくらい業務用としての電気料金と言う事なのでしょうが・・・

それにしても、¥12000台。

おそらく東京電力の本来ですと、¥16000程は請求が来ていたと思われます。

が、ですよ!

60アンペアに、たった1段階アンペアを下げました。

今年7月の電気料金請求はがき

↑ それが、今回、請求のはがきでお分かりの通り、2年ほど違いますが、同じ月の電気料金の請求ですよ!!

こうも違えば、変更してよかった!!となるのもお分かりいただけますよね!!

かなりの節約になりました!

やはり、アンペアの見直しは必要だと思いました。

但しここで、気を付けて頂きたいのは、変更する予定の電気会社によって、アンペアが小さい(30アンペア以下)だと、東京電力よりも高くなってしまう会社も有りますので、お気を付け下さい!

見積もりをしっかりと取ったうえで、今までの料金と比べて、賢く選んでください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、どっぷりと筆者の目線と体験を通しての電気料金の比較と見直しの記事を書きました。

筆者はいち消費者にすぎませんので、多くの会社の内部的にお得な特典等は存じ上げないところが殆どです。

ですが、ご縁があって今お付き合いのある営業マンの方が良く説明してくれましたので、その営業マンの得ている情報も多く入っている記事に仕上がりました。

今後も、電気料金事業には、注目して行きたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人
tomo

3人の子供を持つアラフィフの主婦です。今現在は、パソコン初心者特有の使い方がわからな~~いと嘆きながら、ブログ投稿に邁進しています。筆者自身が体験したり、生の声をインタビューしたりしたリアルな情報をお届けいたします。

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