暑くて、湿度の多い季節の到来ですね!
夏の暑さを乗り越えるべく、筆者も、暑さ対策と、
体調管理対策を検討していますが・・・
暑い夏の間は特に、お風呂にゆっくりつかって、
芯から温まると・・・
お風呂から出た後に、なかなか汗が引かずに、火照って体を持て余したりする・・・
この時期の悩みの一つでもありますよね!笑。
そこで、アトピーの子どもでも、安心して使う事が出来る、バスボムのご紹介です。
清涼感満載ですから、お風呂に入った後の爽快感をお届けできると思います。
↑ お風呂関係と言えば・・・筆者が今までお掃除してきた体験談が詰まっている、
ナチュラルクリーニング関連のまとめ記事です。
ぜひぜひ参考になさってください!!
お風呂の入浴剤を手作りで!!
先ず準備するものです。
筆者がいつも、ナチュラルクリーニング用に用意している、ナチュラルクリーニングに欠かせない2種類のもの・・・
重曹とクエン酸です。笑。
大きい容器に重曹が入っています。
そして、小さい方の容器にはクエン酸が入っています。
そして、スプレー用にただの水と、お肌をなめらかにする用にココナッツオイル。
夏ですから、スッキリとした清涼感を出して、お風呂上りに暑さを凌ぐ用の、2種類のミント系のアロマオイル。
この用意したもの、すべて、口から摂取しても問題が無い物です!笑。
ミント系のアロマオイルも、最高峰のもので・・・お水に1滴たらして胃もたれ等の緩和に、筆者は役立てています。笑。
それくらい天然自然を意識しても、アトピーの娘はお風呂上りにはやはり乾燥して痒がりますが・・・
ナチュラルクリーニングを意識し始めてから、ここまでの時間の経過とともに、肌も回復に向かっています。笑。
アトピーの娘の為に始めたナチュラルクリーニング用品の勉強も、ここまで来ると、もはや、趣味になりつつありますが・・・
写真は、クエン酸を10gスプーンにとったところです。
筆者は、かなり頻繁に入浴剤を作っては使い、あまり、作り置きはしません。
アロマオイルの香りや、有効成分は、ミント系は特に揮発しやすいので、作ってその日か次の日には使ってしまっています。
効き目が最高の時に使わないと、せっかくの手作りが、勿体ないので・・・笑
筆者は、小さめのビニール袋に、重曹:クエン酸 2:1 の割合で入れ、よく混ぜ合わせまして、そこに、ココナッツオイル5滴。
ミント系オイル合計7~8滴。
を、加え・・・更に混ぜ合わせながら、スプレーで水をビニールの中に吹きかけます。
水を加えるのは、少しずつです。
袋の外側からもみこむ様にして、少し固まってくる感触がしたら、水のスプレーはストップです。
ビニール袋から、今度は、シリコン容器・・・(100均等で売っています)に移して、表面を押すようにして均します。
この様に、容器に移して、30分もしないうちに固まりますので・・・
容器から出して、今晩のお風呂の入浴剤として完成です!!
お風呂用入浴剤簡単バスボムの意外な利点
この、お風呂用の入浴剤(バスボム)の、意外と優れている利点は・・・
ナチュラルクリーニング用の、重曹とクエン酸を使っているところです。
ましてや、お風呂のお湯は、温かい40°C前後。
重曹も、クエン酸も、お湯に溶けて、排水溝に流れた時に、排水溝の掃除する役目も一緒にしてくれるという事です。
追い炊き機能付きのお風呂の場合はなお一層綺麗になるのではないでしょうか?
アトピーを良くしてあげたいと、娘の為にがんばってきましたが・・・
お風呂の環境整備にも役立っていますね!!
(○ャバ)なんて、今まで使ったことありませんね~
そういえば・・・笑
まとめ
いかがでしょうか?
筆者は、アトピーの娘の為に、いろいろ工夫して肌にいい物を。
環境から変えないとだめだ!!との観点から、洗剤もナチュラルクリーニング用にこだわって使い続けていますが、
なかなか、切羽詰ったご家庭じゃなければ、ここまではしないのではないかな?
と、自分でも思います。笑
ただ、今回のバスボム(入浴剤)は、夏のシャワーで済ませがちな入浴を、疲れを取り除く効果がある湯船につかることを、きちんと夏だからこそして欲しい。
夏場に、快適に湯船につかって、疲れを取ることの重要性を、秋になって実感頂けると信じて、お勧めします。笑
暑い夏程、湯船につかって疲れをしっかり取り除かなければ、秋になって、疲れが貯まりに貯まって、爆発して寝込んでしまう人が結構周りに居りますので、ここのところは重要視しています。
今回ご紹介した、ミント系のアロマオイル入り入浴剤は、湯上りのほてりを、緩和するのに適しているという事で、ご紹介しました。
ミント系のオイルの効果は、身体を冷やすのではありませんので、誤解の無いようお願いします。
肌に触れる風が、ミント系の清涼感で涼しく感じるので、爽やかになるのです。笑
ぜひ、ご家庭でもお試しください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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