初心者でも簡単に、畑が無くても
野菜が作れる!
と期待して、カイワレ大根と
ブロッコリースプラウトの
種を購入して参りました!笑。
1週間で食卓に出せるようになるとのことにも
非常に魅力をかんじます。
今回は、キッチンで作れる、家庭菜園の
体験記事として、スプラウトの種まきから、
1日後の様子までを書きたいと思います。
その後の反省と進展記事
↓ ↓ ↓
スプラウトの種をまきました!
先日、ホームセンターに花の種を買いに行ったときに、非常に興味深いキャッチコピーが書いてある、種をみつけました。
それが、この、↑ ↑ ↑
カイワレ大根と、ブロッコリースプラウトの種です。
筆者も、スーパーなどに買い物に行くと、サラダやスープの材料選びに、スプラウトは見かけていました。
大根が発芽 → かいわれ大根
えんどう豆が発芽 → 豆苗
ブロッコリーが発芽 → ブロッコリースプラウト
として、スーパーでは既に、後は買って行って、サラダやスープにするだけの物は知っていましたが・・・
まさか、自分でも作ることができるとは!!
おぉ!!何だか新発見した気分で、テンションもあがりまして、すっかり、家庭菜園をやる気満々で自宅に帰宅しました!笑。
コップに作れる!
という事でしたので、コップ・・・イヤ、ここは、ひと工夫でしょ!!
と思い立ちまして・・・
↑ ↑ ↑
筆者が用意したものは、もう飲み終わった500ml用ペットボトルの空容器とカッターです。
↑ ↑ ↑
いかがです?
すっかりコップになりましたでしょう?
こうして、カッターで切れば、もう飲み終わってリサイクル待ちのペットボトルの空容器も、大変役に立つようにさま変わりして、家庭内リサイクルできます!笑。
切り口の部分で手を切らないようにすれば、スプラウトを育てるのに適した容器になりますよね!!
家庭で栄養価の高いスプラウトを作れ、尚且つ、ペットボトルの空容器もリサイクルできる!!
筆者の賢いひと工夫です。笑。
さて、コップ替わりのペットボトルの底に、コットンを数枚敷きます。
筆者は5枚ほど敷きました。
そこへ水をヒタヒタに浸るまで湿らせます。
↑ ↑ ↑
こうして、コットンを浸してから思ったのですが・・・
しっかりと底までコットンが行き渡るように、敷き方をもっと工夫すれば良かったと・・・
もう遅いですが・・・
これでは、種が小さいので漏れてコットンの下に入り込んでしまうかも・・・
↑ ↑ ↑
これは、カイワレの種ですが、結構小さい種です。
ブロッコリースプラウトはもっと小さいです。
そして、黒っぽい。
↑ ↑ ↑
この違いが、お分かりいただけますでしょうか?
ブロッコリースプラウトは、種が小さいですよね?
種を、容器に撒いてみて、修正しました!笑。
コットンの下に零れ落ちてしまった、種を拾うのは一苦労でしたが、この教訓は、後4回分の種が残っているブロッコリースプラウトと後7回分の種が残っているカイワレ大根の次に役立てようと思います。笑。
スプラウトカイワレ大根の成長
↑ ↑ ↑
先ほど、写真にとりました!カイワレスプラウトです。
水が乾かないように、結構水を吸い込んでいた様子でしたので、水をあげた後に写真にとりました。
約1日経ちましたが・・・
よく見てみると、もう種から少しですが芽が出始めています。
おぉ!
流石、1週間で食卓へ!!のカイワレスプラウトです!
ここまで気にかけて育ててみると、いざ食卓へ!となった時に、ハタシテ、収穫できるでしょうか?
一抹の不安が残りますが・・・
早くも発芽状態に突入です!!
夏の為、外気温度が高いので、発芽も促進されているのでしょう。
今後、こまめな水替えをして、虫やカビが発生しないように気をつけなければいけません。
5~6センチほどに伸びたら日当たりのいい場所に移して、緑化させます。
それも楽しみです。
ブロッコリースプラウトの栽培方法は?
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こちらの、ブロッコリースプラウトの方は、1日経ちましたが、まだ、発芽には至っていないようです。
でも、時間の問題かと思いますので、楽しみにしたいと思います。笑。
ここで、気をつけたいのは、こういうスプラウト系を栽培する時は、雑菌が付かないように気を付けることです。
手で触っただけで、スプラウトの種には雑菌が繁殖しやすくなります。
毎日水を替えて、ペットボトルの容器も綺麗に洗って清潔を保つことが、最重要課題です。
これを上手にできないと、カビや、虫が発生してしまい、とてもではないですが、食材としては使えなくなります。
まあ、食材を作る時の基本ですが、意外と不潔にしてしまう方も多いので、一言付け加えます。笑。
ブロッコリースプラウトは、毎日食べなくても、3日おきに食べれば良いということなので、そのつもりで種をまいていこうと思います。
種から育てるのが一番お得ですし、栄養価も高いので、繰り返し栽培できるため、筆者の栽培意欲も高まりました。
家族の健康維持の為、頑張って栽培します!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、スプラウトを、種から栽培してみて、工夫と、栄養価の面からも、頑張って繰り返し栽培をしてみようとおもい、決意を新たにしています。
今後も、栽培方法など、進展があれば、ご報告したいと思っております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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