もともと京都の(関西地方)で、
人気が高い水菜。
その水菜を、種から育てようと思い、
種を購入したのは良いのですが・・・
種の数が多くて、プランターが足らなくなりました。(汗!)
という事で、急遽、水耕栽培にも、挑戦してみようと思いました。
畑を作るまではまだ勇気が出ません!・・・その過程で思ったのが・・・
水菜の発芽した状態の【スプラウト】
このまま、スプラウトとしてサラダやサンドイッチの具にも
行けるのでは??
実験です!!
スプラウト栽培の種類
少し調べた所、スプラウトと言うと、スーパーで買い物に行くと常に見かける、カイワレ大根や、豆苗、ブロッコリースプラウトがぱっと頭に浮かびます。
でも、筆者が知らないだけで、スプラウト=発芽直後の植物の新芽全般の事を差します。
という事は・・・
↑ 上記写真のように、先日・・・8月22日と23日に撒いた、チンゲン菜と水菜の新芽も、【スプラウト】ですよね!!
水菜も、スプラウト用の種が売られていましたので、まだ、水菜のスプラウトに、ブロッコリースプラウトのように、体に良いとかの、栄養素が解明されていないだけで、もしかしたら、水菜のスプラウトも、大きく株が育つ前のスプラウト状態の方が、栄養価は高いかもしれません!!
こういう、新発見の栄養素や、栄養価は常に日進月歩で、進化し続けています。笑。
いずれ、チンゲン菜や、水菜も、スーパーマーケットにスプラウトが、出回るかもしれませんね。
今現在は、私たちが良く利用するスーパーマーケットには、3~4種類のスプラウトが、陳列されていれば多い方です。
もっと大きな、特殊スーパーマーケットならば、マスタード・レッドキャベツ・クレスなどと言う、筆者もお目にかかった事が無いスプラウトも売っているようです。
マスタードのスプラウト・・・西洋からし菜(マスタード)のスプラウトです。
想像通り、ピリッとしたからし風味。
*ソーセージなどの肉料理、卵料理によく合う。
サンドイッチや、ホットドック、サラダやスープに加えて味を引き立たせることが出来ます。
クレスのスプラウト・・・ガーデンクレスという野菜のスプラウトです。(筆者も初耳!)
ヨーロッパでは古くから食材として食べられていて、ワサビのようなピリッとした辛さが特徴です。
ヨーロッパでは、スプラウトと言えばクレスが定番の野菜だとか。
ワサビと言うと日本(和食)のイメージですが・・・ヨーロッパでもワサビ風味があるとは、驚きです。
*スパイシーな味わいの為、サラダやサンドイッチは定番。魚料理に和食に大活躍です。
レッドキャベツのスプラウト・・・見た目にも鮮やかな赤紫色の軸のスプラウトで、文字通り、レッドキャベツのスプラウトです。
料理に彩りを添えられます。
*癖が無い味で、キャベツに似た甘みがあります。マイルドな味なので、幅広く料理に活躍します。
スプラウトの野菜の種類は?
今現在、スプラウトとして、栄養価が解明されているのは、10種類にも満たない野菜のスプラウト達です。
そんな淡い期待の元、全然見当違いになるかもしれませんが、先日、小松菜をスプラウトに栽培してサラダにしている動画を見つけて、
これは、プランターが足りなくなって、余剰分の水菜の種でも、スプラウトとして育てられるかも?
などと、考えてしまい、今に至ります。
スプラウトの実験in水菜♪
↑ 筆者が先ず行ったのは、スプラウトを発芽させるための基本の栽培方法です。
先日、プランターに撒いて、プランターが足りなくなってしまい、余剰分の種。
これを、まる1日水につけます。
その後、ブロッコリースプラウトの水耕栽培と同じ方法で、スプラウトに発芽させていきます。
参考記事
↓ ↓ ↓
スプラウトを種まき!カイワレ大根やブロッコリーの成長栽培方法
↑ 発芽の条件は、暗い場所に置く事。
ですので、アルミホイルでくるんで、暗い場所を作ります。
これで、朝晩1回ずつ水を取り換えれば、発芽まではするはず!!
水の取り換えは・・・
↑ こんな感じで、排水溝ネットに(もちろん未使用)輪ゴムで止めて、水を捨てる時に種が流れて行かないようにします。
種によっては、もっと編み目の細かい排水溝ネットが必要ですね。
それは、100均等にでも売っていますので、手軽に手に入ります。
この水菜のスプラウトが出来るまでに、もう少し筆者の方でも調べてみましたが、水菜のスプラウトの状態の栄養価の分析を見つけることはできませんでした。
でも筆者が少し調べただけでも、水菜の栄養は優れているという事が解りました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、水菜の種でスプラウトを作ろうと思いたったきっかけとして、スプラウトの事を少し調べてみました。
それだけではなくて、新芽が出てきた、水菜とチンゲン菜のその後も、写真でお分かりいただけたかと・・・
関連記事
↓ ↓ ↓
プランターに育ってきた新芽も、スプラウトとして食べたら味はどうなのか?
とも、興味がわきましたので、早速とって、少し食してみようかと思っています!笑。
今後も、関連記事を書いて行きたいと思っております。
その時をお楽しみにしていてください!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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